コワーキングスペースを探すには・・・スペイシーという選択肢

■テレワークに必須なコワーキングスペースをどうするか?という問題
2018年7月実施のテレワークデイズは、昨年と比較して参加団体数が大きく増加し1682団体となりました。これに続くかたちで11月のテレワーク月間も参加団体数が増えるのではないでしょうか。
テレワークを推進する上で必ず必要になってくるのが、駅近のコワーキングスペースです。
今回は個人ですぐにテレワークが実践できるサービス「スペイシー」をご紹介します。「スペイシー」は国内最大級のワークスペースのシェアサービス。現在利用者数は累計200万人を突破している、テレワークしたい方に注目のサービスです。
スペイシーURL:(https://www.spacee.jp/)
■ポイント1:安さ
スペイシーに掲載されている個室は、会議室は1時間500円から、コワーキングスペースは1時間たった100円からレンタルすることできます。
通常ちょっとしたすきま時間にカフェで作業する場合でも、300円ほどかかってしまいますが、これなら非常に安く利用することができます。理由は、営業時間外の飲食店や、もともと使われていなかった空き部屋など、遊休資産もうまく利用されているからのようです。
■ポイント2:拠点数
スペイシーは、首都圏を中心に約5000室のスペースが用意されています。そのため、ビジネスエリアの主要な駅でも、その場で会議室を検索してドロップインで使用することが可能です。
■ポイント3:充実の周辺サービス
テレワークを実践しようにも、セキュリティや電源・Wi-Fiの有無など、環境が気になる方も多いはず。スペイシーでは電源、Wi-Fi完備のワークスペースも多数あり、条件で検索することも可能です。
またカジュアルアメリカンダイニング&スポーツバー「HOOTERS」(参考URL:http://urx2.nu/N0Hb)とコラボしたちょっと遊び心のあるコワーキングスペースもあるんだとか。
さらに、自分のスマホを使って顔認証で出退勤の打刻ができる打刻アプリ「スペイシータイムカード」(参考URL:http://urx2.nu/N0Hd)を使えば、リモートワークしている場所から打刻も可能です。
■まとめ
スペイシーはサイトから無料の会員登録を行うだけですぐ利用できます。
営業と営業の合間のちょっとした作業や商談、フリーランスの方の作業場として、様々なシーンで活用できますよね。
普段はカフェで作業している方も、人でいっぱいだったり、毎回飲み物代に出費がかさんだり、、、、、そんなときに、是非活用してみてはいかがでしょうか。